脱毛コラム

女性ホルモンがムダ毛の抑毛に効果を発揮?「抑毛サプリ」について

ムダ毛を抑毛できるサプリがあるのはご存知でしょうか。


ムダ毛が濃くなる要因の1つに、ホルモンバランスがあります。男性、女性それぞれ、男性ホルモンも女性ホルモンがありますが、理想的バランスは性別で違います。
女性の場合、通常女性ホルモンが多く男性ホルモンは少ないです。それが、男性ホルモンの割合が増えるとムダ毛が成長します。


ムダ毛が薄くなるには女性ホルモンの働きがポイントになります。
では、女性ホルモンに似た働きのあるサプリについて紹介していきます。



抑毛できるサプリ


【イソフラボン】

女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きのある成分といえば「イソフラボン」


イソフラボンは、大豆製品に含まれています。
女性ホルモンの働きは、更年期障害やPMS、生理痛、生理前症候群の抑制してくれます。女性特有の不快症状だけでなく、肌や髪の毛をキレイにしてくれたり、骨密度UPなど嬉しい効果が沢山あります。


食事やサプリから摂る方法だけでなく、肌に塗ることでも抑毛することができます。
豆乳ローションは市販で売られています。成分に「豆乳発酵液、ダイズエキス、ダイズ種子エキス」という記載があれば、大豆イソフラボンと大豆サポニンが含まれています。


豆乳ローションは手作りすることもできます。保存料を入れないので日持ちしませんが、イソフラボンやサポニンの濃度が濃いので効果を実感しやすいそうです。豆乳ローションは抑毛だけでなく、サポニンが黒ずみを薄くしてくれます。


□手作り豆乳ローションの作り方
【材料】
 ・無調整豆乳 250ml
 ・レモン 1コ
 ・消毒用エタノール 大さじ4-5

【作り方】
 1、豆乳を弱火でかき混ぜながら60℃まで温める(温めすぎは成分が壊れます)
 2、レモン汁を入れる
 3、豆乳が固まってきたら火を止める
 4、消毒用エタノールを入れる
 5、ザルに手ぬぐいを敷き、その上にキッチンペーパー2枚のせ、豆乳を流し入れる
 6、豆乳が冷めたら、手ぬぐいを絞り、容器に入れて完成


200mlくらいの豆乳ローションができます。2週間で使い切りましょう。


【エクオール】

イソフラボンの進化したサプリです。


後ほど詳しく説明しますが、イソフラボンは分解されエクオール(スーパーイソフラボン)になります。
イソフラボンを摂取しても、思ったような効果を実感できない人はエクオールのサプリをオススメします。


【ザクロ】

ザクロには、女性ホルモンのエストロゲンに似た効果があります。
大豆製品に含まれているイソフラボンにも女性ホルモンに似た働きがあることは有名ですが、ザクロにはイソフラボンの数十倍の強力なエストロゲン効果があります。


ザクロは、錠剤やジュース、お酢などで手軽に購入することができます。
コストコなどで売られている「美酢(ミチョ)」という韓国のお酢が人気です。わたしはまだ買ったことがないのですが、友人何人かは美酢がなくなりそうだからコストコへ行くほどです。今度わたしも美酢のザクロ買ってみようと思います。


【プエラリア】

バストアップサプリで有名な「プエラリア」。
わたしのような貧乳の人はプエラリアのサプリを一度は気になったことがあるのではないでしょうか。


プエラリアには、胸を大きくするほどの女性ホルモンの効果があります。先ほど説明したザクロと同じで、イソフラボンの数十倍の女性ホルモン(エストロゲン)に似た効果があります。


イソフラボンを摂っても効果が少ない人がいる



先ほど紹介した、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンですが、腸内でイソフラボンがエクオール生産菌に分解されることで「エクオール(スーパーイソフラボン)」になり、女性ホルモンの効果を発揮します。


イソフラボンをエクオールにするのに重要なのが、腸内細菌「エクオール生産菌」です。


最近の研究で、約50%の人がイソフラボンを分解する腸内細菌のエクオール生産菌をつくれないということがわかりました。若い人だと更に減って、70-80%もの人がイソフラボンを分解することができません。


つまり、女性ホルモンの働きを期待して豆乳を飲んでも、イソフラボンを分解できるエクオール生産菌がないので、効果が少ないということです。


今、自分がエクオール生産菌を持っているのかはエクオール検査キット「ソイチェック」で調べることができます。


エクオール検査キット「ソイチェック」
https://karadacheck.com/category/check-kit/


検査結果でエクオール生産菌がいない人


エクオール検査キット「ソイチェック」で、エクオールがつくれていないという結果(レベル1-2)がでた人には3つのタイプがいます。(検査ではどのタイプかまではわかりません)

 ・エクオール生産菌がいない
 ・エクオール生産菌が少ない(エクオールに変換できていない)
 ・他の腸内細菌が邪魔している
 

検査の結果でエクオール生産菌が少ないとわかった場合、諦めるしかないのかといえば「NO」です。
エクオール生産菌は腸内細菌なので腸内環境を整えることでエクオール生産菌が活発になる環境にしてあげればいいのです。


でも、エクオール生産菌がいない人はどうしたらいいのか?
たった一例ですが、エクオール生産菌がいなかった人が、エクオールがつくれないことが悔しくて毎日納豆を食べていたら、1年半後の検査結果で一番評価の高いレベル5が出たそうです。
1人とはいえ、結果が変わったのは事実です。大人になってから新しい菌を定着させることは不可能だといわれていますが、食生活の改善で変えられるのかもしれません。


エクオール生産菌が多い人との差


腸内環境をよくするためにこれを沢山食べましょうというアドバイスを目にしますが、実は全員がそのアドバイス通りにしても腸内環境がよくなるとは限らないそうです。


腸内には100種類以上もの菌がいて、数にすると100兆個以上、重さにして1-1.5kgにもなります。人によって腸内にいる菌が違うので、何かを食べれば腸内環境がよくなるという単純なものではありません。


では、エクオール生産菌が多い人と少ない人との差はなんでしょう。


□エクオール生産菌が多い人の特徴
 ・緑茶をよく飲む
 ・野菜を多く食べている(ベジタリアン)
 ・魚油(オメガ3系脂質)を多く食べている
 ・毎日、大豆製品(豆腐、豆乳など)を食べている
 ・和食中心
 ・8時間以上睡眠をとっている
 ・ほぼ毎日運動している


□エクオール生産菌が少ない人の特徴
 ・タバコを吸う
 ・乳製品をよく食べる
 ・大豆製品をほとんど食べない
 ・洋食中心


若い世代にエクオール生産菌が少ない原因に食事が洋食中心になったことだと言われています。洋食の欧米人は、エクオール生産菌が少ないのです。


まだまだエクオール生産菌の研究は進行中です。
現時点でわかっているのが、大豆製品を日常的に食べている人と食べない人とエクオール生産菌を比較すると2倍もの差があるということです。


エクオール生産菌を活発にするために大豆製品を積極的に摂ることが重要です。


まとめ



・女性ホルモンにムダ毛の抑毛効果がある
・女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをするのは「イソフラボン・エクオール・ザクロ・プエラリア」がある
・イソフラボンを分解できない人が2人に1人いる
・エクオール検査キット「ソイチェック」で調べることができる
・結果が悪くても、積極的に大豆製品を摂り続けることでエクオール生産菌が増えることがある